こんにちは。テルモ母です。
4年前にテルモがうちに来て
「犬学」という道楽に出会いました。
これは、ひたすら犬をとことんどこまでも気のすむまで学びまくる。
だたそれだけの贅沢この上ない道楽です。
道楽だけど、いまやライフワークになりつつあります。
命と向き合うということはGOALのないマラソンのようなものなんじゃないかと感じることがありました。
「犬学」に出会って、それはますます確信となりました。
犬を取り巻く世界には、素晴らしいものもそうでないものもあります。
だから、できるなら素晴らしいものをもっと伸ばして、そうでないものが少なくなってほしい。
そう願っています。
そのために、テルモの保護者という、いち飼い主の立場からでも、何か貢献できることはないだろうかと考えて、考えて、けっきょく今も考えています(笑)
私自身が学んで気づいたこと
これは大事だと思ったこと
これは素晴らしいと心動かされたことなど
そういうものを発信していきたい。
そう思っています。
GOALはありません。
「これはなくなってほしい」と思うさまざまのよくないものも
そう簡単にはなくなりません。
でも、良いものも確実にある。
そこを確信とエビデンスと愛情を持って発信するためには自分自身が学びに没頭して徹底的に学び抜くしかない、かな…。
2021年1月の少し古い記事ですが、佐渡島傭平さんの言葉が刺さりました。
壁はどこにでもありますが、周囲の状況以前に、まずは自分から突き抜けていく、という純粋な熱量が大事
「これでよいのか?」
いろいろな壁が立ちはだかるとき、この疑問は、いつも自分の中で姿を現しどんどん大きくなるものです。
それは、きっとまだまだ突き抜けかたが足りないのかもー?
それでも日々の暮らしはそこにあり、テルモがいて、私の気持ちがどうであれ時は止まらない。
突き抜けていかなくちゃ。
なんかへんな投稿になったけど
自己紹介がわりに
「私はこんな変態です(笑)」
なのでときどき、突き抜けた末に一周回って元に戻ったこととか書いたりしてますけど、「へんなやつ!」と思っていただけたら本望です^^;;;
犬と一緒に世界平和☆
先週末にテルモと登山しました。
と言っても標高200メートル程度、距離にして片道2㎞なのにけっこうしんどくて。
下山では膝が笑った笑った!
熊出没の立て看板もあったので熊鈴を盛大に鳴らして「近づくな」アピールしておきました…。