こんにちは、テルモ母です。
暑いですねー。
この時期はこれ以上の挨拶がないっていうぐらい^^;;
涼を求めて道内一標高の高いところにある湖に行って来ましたが暑かったです(;´Д`)
景色はサイコーでした。
先日、若い柴女子さんとテルモのボディランゲージ、静かな会話について書きました。
昨日また、同じ柴女子さんペアに会いました。
やはり、同じ場所、同じ時刻ごろに。
どうやら、遅い時間に夕散歩されるようです。
柴パパさんも私たちを覚えてくださったようで、『また会いましたね』なお顔でにこやかに挨拶していただきました。
柴ちゃんも自然な動きで、互いにゆっくりと歩きながら遊歩道のあっち側とこっち側を静かにすれ違いました。
犬たちの言葉について、ぜひこちらの記事を。
- フォーグル博士の本から鳴き声、におい、ボディランゲージの3種類のコミュニケーションについて
- トゥーリッド・ルーガスさんのカーミングシグナルについて
- 尻尾の向きに関する最新研究について
など、私たちが現代科学で知ることのできる犬の言葉について説明されています。
吠え声以外にも、身体やにおいを使って犬たちはコミュニケーションしている。
もしかしたら、柴女子さんとテルモも、散歩道にある匂いで互いの存在をすでによく知っていたかもしれません。
シェアしたナツメグダイアリーの記事にはこんなことも書かれています。
犬同士、ボディランゲージを見せ合いながら、平穏にやり過ごせるようになるように、大人の犬へと、だんだん成長していきます。
大人の犬へとだんだん成長する
素晴らしい。
私は犬を学ぶまで、「犬の成長」って体が大きくなることぐらいしか意識していなかったです。
でも、これだけ犬の社会性が研究されて証明されてきているのだから、犬として成長することの中には、とてもたくさんの要素がつまっている。
言われてみれば当たり前なのに意外と気がつかない。
犬の言葉の使い方だって、人間のそれと同じく社会経験を通して、大人として育っていくものなんだあ…
柴女子さんペアとの出会いはそれを肌で感じさせてくれました。
ほんとに犬って面白くて興味の尽きない生きものです。
それと、柴女子さんペアには素晴らしいところがもうひとつあるって発見しました♡
パパさんが決してあわてない。
立ち居振る舞いがとてもとてもゆっくりで静か。
その延長線なのかどうか、リードが一度もタイトになったことがないのです。
ゆ~ったり緩んでいます。
(リードワークもついついチェックしてしまうのが犬学的変態の習性です^^;;よその方のリードウォッチングにも学びpoint多し!)
だから、柴女子さんも落ち着いて自分の言葉を堂々と語ることができるのかな?
さて、今度はいつ会えるだろう(´▽`)楽しみ♪♪